SBI証券
投資信託を始めてみようと思ったが、下記の理由でSBI証券を選んだ。
・店舗型証券会社よりもインターネット型証券会社の方が手数料が安い。
・ネット型証券会社の中で、最多の商品数。(投資の自由度が高い。)さらに、ノーロード信託投資(購入時の手数料が無料)も多い。
・ネット型証券会社の中では、口座数が多い。
NISAが開設されたらNISAで月10万円弱を目途に開始する。
2016年に年120万まで上限が上昇したので、平均して月10万円投資できる。
ローリスクローリターン。複利による長期投資を目標としたい。
ただ年末年始なので、NISA申請中であるが、実際には年明けにプロジェクト開始だろう。
…何時まで自分が健康で働けるかわからない。だからいざという時のために「副業」と「資産」を持ちたい。…
ファィナンシャルアカデミーの主催する無料講座「お金の教養講座」を受講。
去る平日に、ファィナンシャルアカデミーの主催する無料講座「お金の教養講座」に参加してきた。
これから投資を始めてみたいと思う人、お金の使い方を再考したい人などが対象で、無料。
色々学ぶことがあり、お金の使い道ごとの理想と思われる収入に対する割合や、FXや家賃収入、再建、株、金(gold)といった投資対象のメリット、デメリットについて3時間強で概説していた。
受講後は有料口座への「勧誘」があり、その広告メールが後に多数送付されたりと、このあたり「商売」と思わせるところがあったが、投資に興味を持つきっかけとなった。
(30万円の授業料を払うくらいなら、投資に回した方が良いと思った。)
その中で、収入の2割は投資に、2割は貯金にという説明があった。
とりあえず、貯金は定期預金で、投資は初心者向き(?)とされる投資信託(投信)から初めてみようと思う。
龍が如く6(セガ)のシナリオに怒り
龍が如くシリーズの〆。
以下ネタバレあり。
・遥の行動原理が不明。
まずこれが最悪。
「やくざとの繋がりがある自分」→「自分がいると迷惑だからとあさがお脱出」→「広島のやくざと子供とを作る」→「あさがおにやくざと戻る。」
なぜ…?一つも心理的動機が論理的に理解できません。
ゲーム中でもハッキリ語られません。
もしその程度でやくざに股をひらく女だとしたら、なんのために11年間桐生(プレイヤー)がやくざなど魔の手から守ってきたのか、やりきれない気分になる。
だからこそ桐生としては、自分が死亡したことにして、二度と遥と会いたくないのでは、と邪推される。
・真島との戦闘なし。大吾や冴島もプロローグとエンディングのみの出演。
何してくるかわからない、何を考えているか分からない、凶暴な「嶋野の狂犬」、2以降は面倒見の良い兄貴分で、憎めない性格で、桐生が困ったときに助けてくれる存在となり、人気がのびたはずだったが。
極あたりから桐生と遊びたいだけの面白いおじさんになり、「とりあえず出演させとけば一定数販売数が伸びるだろう」というセガのマスコットキャラ「セガの犬」に成り果て。
今作プロローグとエンディングのみ出演。変態的な強さと動きや、いかれた言動にこそ真島の魅力があったのに。なぜ魅力的な部分を削ったのか。
古株の大吾や冴島を排して、6での新顔を珍重することで、「堂島の龍」の最終章を、名作長編小説のように〆ることができると、本気で考えていたのだろうか。
・そしてこういう癖のあるキャラを排除すると、本当にアクのない「素直な子」しかいなくなり、まるで「東城会の顔役」としての威厳不足になる。
つまり、初出の小物臭のキャラばっかりになり、何でこんな奴らに桐生が殺されかけているのか、意味が分からなくなる。
「龍頭蛇尾」そんな言葉よ頭をよぎる。
「すべては服役中の桐生の夢の中(悪夢)でした」という落ちでもよいから、シナリオが練られた、出来作のホントの最終章「龍が如く7」を作ってください。
宇都宮・ホテル・ザ・セントレ宇都宮
本日の宿。
奇抜な豪華さはないが、清潔で快適。
21日前予約なら、これで4500円。
時間の投資
時間は投資できるだろうか?
お金のようにである。
失うリスク(無駄となった時間)がありながら、
リターンが見返れる行動のこと。
現在行っている動作を遂行するに、より短時間でできるように、下拵えしておくこと。
リフレッシュならば、より心機一転できるように、時間をかけて予め準備しておくこと。
今のうち行っておくことで、将来使える時間が増やせること。
お金の使い方を「投資」と「消費」と「浪費」に分けて考える向きがあるが、
果たして今自分が行っていることは、「時間の投資」だろうか?