防寒具について考える。
グローバーオールの512Cを買い足してから一週間たった。
関東の平野程度では、「着れば暖かい」「着たら汗かく」程度しか実感できず(12月で最高気温+10度越えあり)、「服装が悪いと凍死までの時間が変化する」気温(-20度未満)の世界で使用していないので、まだ何とも言えない。
既に持っている512Cを今年2月頭、北海道内陸部(女満別空港近辺とか、士別とか。か。-15℃前後)に着用していったが、「膝下が寒くて長時間は耐えられない」という印象であった。
(これを、膝下までないのが悪いとも評価できるが、上半身は耐えうるとも評価できる。)
さて、関東の街行く人を見てて思うこと。
「寒い寒い」いう者が多いが、丈の短いコートを着ていたり、ダウンジャケットを着用していない者も多い。
そりゃ寒い、となるが、あえて真面目に考察する。
1.もっとあったかい物を知っているが、着用しない。
・買えない。
・買えるけど、着たくない。
2.もっとあったかい服装を知らない。
2.については、もっと寒冷地に訪れたり、服装について知ればよいのにと思う。
1.について、もっとあったかい服を買えない人は、もらうなりという手段があると思うが、必ずしも着用できるという結果になるとはいえないから、何とも言えない。
しかし、もっとあったかい服を持っているけど着たくない、問のはどうなのだろう。
ドレスコード?とも思うが、ペラペラのコートを着て「寒い」というのは、何か間違っている気がする…。
もっと適切な防寒しないと、風邪でも引きますよ。