のんびり、ふんわか。

将来の夢は「アリとキリギリスのキリギリス」「生活が豊かで幸せになる隠遁者」。旅行と、おいしいものが大好きな男が、のんびり、ふんわかした生活をと思う日常から思うことを綴っていきます。

秋田県・須川温泉&岩手県・須川高原温泉

秋田県・須川温泉&岩手県須川高原温泉

 

深い霧の中、峠を車で疾走させてたら、偶然横を通りすぎる。

どうせなので県境挟んで隣り合う両方に入ってみた。

所要時間:1時間×2件

 

どちらも、こんな山奥にも関わらずのこの混雑。

黒山の人だかり、とは言わないが、バイクのツーリング集団、小学生ぐらいの子供連れの父親、会社の同僚数名…。

 

どちらも少なくとも湯治という雰囲気ではないし、

世を拗ねきった男が一人で来る時期では間違いなくない。

再訪するなら、少なくとも氷点下10℃を下回る時分ならば、混雑もそんなに無かろう、と思ったら、真冬は営業中止のようだ。

 

おまけに昨日、今日と長時間の入浴が体に堪えたか、

(それとも身体は素直に埼玉への帰路を拒んでいるのか、)

続きの峠道の途中で眠気に勝てず、脇に車停めてお昼寝。

眠い。

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秋田県湯沢市・泥湯温泉奥山旅館の3日後に。

2016年7月9ー10日
秋田県湯沢市・泥湯温泉奥山旅館

ネズミ色~灰色の冴えない色のお湯は仄かな鉄の味。
微かに漂う硫黄の香り。
草木の生えない黄白色の崖に舞い降りるカラス。
誰もいない露天風呂。

夏の北国の遅い夕暮れは中々訪れない。
ここでの時の流れは明らかに遅い。

近くで入浴していた初老の温泉好きと、「どこに行った」「あそこは良かった」という話を永遠としながら、
「また何時か何処かで会いましょう」と声を掛けられる。

P.S.
20代の男の店員は、私が見たところ恐らく数名しかいなかった。私と話した若い男が死んだのかもしれない。
それから、少なくともこの場所では、件の温泉好きとの再開は叶わなくなった。
そして、この写真はこの建物の遺影となっちまったようだ。

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東京都武蔵野市・亜細亜大学

大学には大学生が沢山いた。
以上。

大学に進学したが、大学に殆ど行かずに、大学を去った人間から見ると、
大変に斬新である。 

ついでにカツカレー食べつつ学食の安さも再認識。
そして借りた会議室のエアコン効かせ、一人で何もしないでチンタラ過ごす。 





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Агитация(扇動)

保守派で知られる産経新聞にも日本共産党の広告が再び掲載されたという。

アジテーションは、幾つかの思想を大勢に与える方法」
という言葉を残したのは、レーニン。
党に扇動を目的とする発言の機会を許したら、民衆はどうなるか。

誰しも時と場合が与えられれば、狂信者となりえるが、それを狂信者と判断できるかは、己の理知にかかっている。
多くの場合は、金と権力が与えられると豹変する。
狂信者と見抜く理知の獲得は得てして難しい。


呪怨

裏が取れてないので公言できないが、

S玉県の某大学病院の敷地は、元々射撃場のみならず、墓地もあったらしい。

また「稲荷」という地名も廃止されたようだ。(そこにもともと稲荷神社があったのか?)

 

そしていわくつきの病院が晴れて開院。

開院数年以内は、死んだり、癌にかかったりする医者が続出。

 

以上の話を本日初めて知る。

霊感等は全くないが、聞けば聞くほど胸糞が悪くなっていく。

 

直ちに栃木県足利市の縁切りで有名な稲荷神社に向かう。

「あんな由々しい病院と絶縁できますように。」

労働環境

一身上により、本日H能警察署に伺う。

応対してくれた警察官は、笑ったり冗談も飛ばし、単純に感心した。

私自身は完全にホワイトではないとはいえ、最近は起訴された刑事訴訟も皆無だし、見た目「キレイ」な人間と思われただけかもしれないが。

 

某士業資格を受験勉強中の「星3つ」の知人が、「内部腐敗・汚職・癒着は凄まじく、I城県警と中国共産党の区別ができない。自殺した部下も複数いたし、俺ももう足を洗う。」と語っていた事を思い出した。

たしか事件数÷警察官数の比でいえば、最大がS玉県、次いでI城県。さぞや忙しいのだろう。

 

警察官とは言わず、どこぞの職種も、とは言いたくもないが、上は権力闘争に明け暮れ、下っ端は上司の保身の捨て石とされ、理不尽な要求をインチキでまかり通すような、下らない雑事に追われる多忙と内部腐敗の中でも、少しは心に「ゆとり」の一つもないと、自分の心が本当におかしくなってしまう、と切に思う。

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